2歳になりました

2020年1月1日

あけましておめでとうございます。

 

本日、『文章の鬼』は2歳になりました。

あなたがいつも支えてくださっているおかげです。

 

本当にありがとうございます。

 

 

ブログ運営には、いくつもの壁があると聞いたことがあります。

どうやら、篩(ふるい)にかけられるタイミングが何度も何度も訪れるようです。

 

まずは、3ヶ月も経たないうちに大半のブログが消え去って。

なんとか生き残ったとしても、半年経ったころに突然休眠するブログも多くて。

継続できるかどうかの篩は早い段階でかけられ、書き手が活動している以上はその後もずっと続きます。

 

1年のヤマを越えたのであれば、ある程度は「褒められても良い段階」のようです。

しかし1年も経つと、「書くネタが切れた」や「収益が入らない」など、新たな悩みが出てきます。

クリエイターとしての在り方を問うような、そんな篩にかけられるわけです。

これを乗り越えられなければ、更新が途切れてしまい、「ただ存在しているだけ」のブログになってしまうこともあります。

 

このようなことを頭の片隅におきながら、2年間、なんとか続けてきました。

毎日更新でないにしても、常にアクティブな状態でいるようなスパンでは書き続けることができたと思っています。

 

一方で、クオリティには満足できていません。

情報の量や内容、ビジュアル面、影響力を含めて、ウェブサイトとしての質は非常に低いと感じます。

もちろん、文章に関する情報を発信していながらも、私自身、書き手としてまだまだ修行の身です。

 

今後もブログを続けていくのは、当然のことです。

その上で感じるのは、やはり全体のクオリティを引き上げていかなければならないということです。

書きなおしたい記事や、まとめなおしたい項目もたくさんあります。

もちろん、伝えたいこともたくさんあります。

前の記事でお伝えしたように、達成できていないことは引き続き視野に入れながら、実現に向けて取り組みます。

 

 

あなたにとって、読みやすく・わかりやすく・おもしろいブログであるように。

自分が書いた文章を読んでいただく幸せを噛みしめながら、努力を何十にも重ねていきます。

 

 

今年もよろしくお願いします。

 

 

コラム

Posted by 赤鬼