【書く仕事】なぜ書く仕事に就いたのか【理由と回答】
誰かから頼まれて書き手になるのはめずらしいケースといえます。 多くの書き手が、自発的に「書くこと」を選択したからこそ書き手になったはずです。 そこで今回は、書く仕事に就いた理由を掘り下げてみます。 理由だけならまだしも、これを ...
マイナンバーカードを申請しました
今回はマイナンバーカードを申請した話を書きます。 実は私自身、申請したのは今年に入ってからでした。 事の顛末や心境の変化も含めて綴っていきます。 控除額が10万円増える 今年(2021年)ぶんの確定 ...
【創作】「語り手」がもつ違和感【存在理由】
小説を書きはじめたとき、「語り手」の存在に戸惑ったことはないでしょうか。 語り手の姿勢といってもいいし、その立ち位置といってもいいし、物語との距離感といってもいい。 「なぜこの語り手がいろいろなことを説明をしているのか」 語り ...
【創作】「量」と「濃度」から考える物語の構成
構成が失敗するパターンには、いくつか種類があります。 そのひとつが「文章の量」と「内容の濃度」の不一致です。 両者が不揃いのまま書き進めると、作品として成立させることが難しくなります。 物語の構成に失敗しないためにも、書き手は ...
ボリュームの感覚【文章量と内容】【構成力】
文章のボリュームには、2つの意味があります。 「文章量」のように数値化できるものと、「内容」のように数値化できないもの。 どちらも"読みごたえ"にかかわることではありますが、いまいち整理できていないのではないでしょうか。 今回 ...
緊張感をもって書く文章【攻め・挑戦・勝負】【価値ある文章に】
危うさを含んだ文章には魅力があります。 適度な淀みに心地良さを感じたり、訝しげる気持ちでどんどん読み進めたくなります。 しかし当然ながら、過激な内容であることが"おもしろい文章"の条件ではありません ...
危うさを含んだ文章【トゲとカド】【伴うリスク】
書き手は「誰からも批判されない文章」を目指すべきではありません。 なぜなら、批判を徹底して避けた文章は「平凡」「平板」「単調」になりがちだからです。 『悪名は無名に勝る』という言葉があるように、多少の刺激は必要なのです。 刺激 ...
作家の仕事が本道から外れるとき【不要な仕事】【作家性】
作家の仕事は書くことです。 書籍の執筆でもいいし、雑誌への寄稿でもいいし、なんならブログの更新でもいい。 雑務も含めればやるべきことはほかにもあるのですが、とにかく書かなければ作家とはいえません。 しかし作家には、あえて本道か ...
【創作】横書きと縦書きについて【線と面】
今回は文章の「横書き」と「縦書き」についてご紹介します。 とはいえ、良し悪しを探るわけではありません。 人間の身体的な特徴にも触れながら、それぞれの特徴や適している文章について考えていきます。 目は ...
【アイテム】スケジュール帳の活用方法【管理のあれこれ】
スケジュール帳の使い方は人によって違います。 管理する目的やその意図は十人十色、予定を記入するときのアプローチも千差万別です。 そこで今回はスケジュール帳の活用方法について具体的に考えていきます。 私個人の使い方や考え、どのよ ...