創作

  今回は、問題提起の設定について考えましょう。 ここでいう問題提起とは、作品全体から浮かび上がるテーマやメッセージの類ではありません。 いわば、その作品の「つかみ」のことです。 物語の序盤で婚約者が行方不明になったり、主人公が不 ...

創作

  今回は、おもしろい物語を書くための心得についてご紹介します。   おもしろい物語を書くためには、前提として変わった要素を取り入れる作業が必要になります。 これについて具体的に考えていきましょう。   取り入 ...

創作

  前提として、創作として書く文章は自由であるべきです。 したがって、文章の型に縛られる必要はなく、書き手の思うがままに書いたとしても誰からも文句は言われないでしょう。   ただし、押しなべたときに見えてくる傾向や、ある ...

創作

  今回は、創作における哲学や思想について考えます。 ここでいう「哲学」や「思想」は、学問としての意味ではなく、物語を構成するときの心構えとして扱います。   物語に一貫性をもたらすには、哲学や思想を浸透させる必要がある ...

創作

物語を考えるときにぶつかる大きな壁。 そのひとつが、現実との整合性です。   たとえば、物語の主軸に「殺人事件」を盛り込むとします。 "現実的に" 考えれば、通報を受けた警察がすぐに駆けつけてくれるでしょう。 警察の捜査能力や精度 ...

創作

  今回は、世界観について考えましょう。 ここで扱う「世界観」とは、書き手の文体からくる作風ではありません。 物語がもつ雰囲気として、扱います。   世界観は、「世界を観る」と書きますね。 物語の世界において、特定の雰囲 ...

創作

  今回は、物語における大きな謎の扱いについて考えましょう。 大きな謎は物語の主軸となる要素であり、それが解明されていく様子は作品の読みどころとなります。 書き手はこれを巧く隠さなければなりません。   謎といえば、ジャ ...

創作

  「緊張」と「緩和」は、さまざまな心理効果をもたらします。 安堵や絶望、笑いや感動など、緊張と緩和に触れた私たちは心を大きく動かされるのです。 おもしろい物語を書きたいのであれば、これを作品に盛り込まない手はありません。 ...

創作

  今回ご紹介するのは、ミステリー小説にあるような大がかりな謎ではありません。 読み手を惹きつけるための、小さな謎です。   テレビ番組で「コマーシャルの後、あの大物芸能人が登場!」といった演出をすることがあります。 す ...

創作

今回は、大きな謎の扱いについて考えます。 ここでいう「大きな謎」とは、物語の根幹を支えるような、主軸となるべき秘密のことです。 書き手は、どのようにしてこれを扱うべきなのでしょうか。     前回の例をもって考えましょう ...