ウェブライティングの構成

手元のスマートフォンひとつで、膨大な量の情報が手に入る時代。

この手軽さに魅力を感じないはずがありません。

インターネット上での文章を読む機会が多いという人は少なくないはずです。

書き手として、これを無視してはいけません。

そこで、ウェブライティングにおける基本的な構成をご紹介します。

今回は基礎中の基礎ということで、「ウェブライティングの文章型」について考えていきましょう。

ウェブの文章は、三段構成で書かれている場合が圧倒的に多いです。

三段構成といえば、これが有名ですね。

① 序論 ② 本論 ③ 結論

しかし、ウェブの文章においてこのような構成はあまり見かけません。

冒頭で少し触れましたが、ウェブライティングにおけるキーワードのひとつは「手軽さ」です。

従来どおりの三段構成は、内容を理論的に展開する場合に向いていますが、読み終えるまでに少し時間がかかります。

つまり、この三段構成は手軽さに欠けるのです。

それでは、手軽に読める構成とはどういったものを指すのでしょうか。

次に示すのがその文章構成、つまりウェブライティングの文章型です。

① 導入 ② 本論 ③ まとめ

最初に導入をもってきて、本論で内容を伝えて、最後にまとめる。

これが基本です。

それぞれを詳しく見ていきましょう。

① 導入

記事のテーマや目的を示します。

問題を提起したり、話題を投げかけることで、スムーズに本論へと誘導します。

② 本論

内容の核となる部分です。

この部分で、書き手が伝えたいことを書きます。

③ まとめ

導かれた結論を示すのではなく、、その記事の内容をまとめます。

箇条書きを使っている書き手も多いですね。

これは、ウェブの文章においてもっとも目にする構成です。

もちろん、扱うテーマや内容のボリューム、書き手のスタイルによっては、これにそわない構成になることも大いに考えられます。

とはいえ、それらはこの三段構成を発展させたものがほとんどです。

これからウェブライターを目指すのであれば、まずこの型を押さえておきたいですね。

勘の鋭い人には、気づかれたかもしれません。

『文章の鬼』でも、多くの記事でまさにこの型を多用しています。

ウェブライティングの三段構成にそって、最後にまとめましょう。

今回は、わかりやすく箇条書きを用いてまとめます。

● 読み手は手軽さを求めていて、従来の三段構成では読むのに時間がかかる

● ウェブライティングの型は、「①導入 ②本論 ③まとめ」の三段構成

● この文章型を覚えれば、発展させることができる

今後も、インターネット上の文章を読んでいくはずです。

情報を得るためだけに読むのではなく、構成を注意深く紐解いてみるのも良いですね。

書き手としてのマインドが育ち、より良い文章を書けるようになるでしょう。

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