La-VIE 鬼の恩返し
今回は、こちらの商品をご紹介します。
執筆の天敵である、「肩こり」をほぐすためのグッズです。
いわゆる、ツボ押しですね。
長い時間、同じ体勢で文章を書いていると、どうしても肩こりに悩まされてしまいます。
執筆アイテムというよりも、執筆サポートアイテムですね。
私自身、例外ではありません。
座っているときの姿勢が悪いせいか、肩こりに悩まされていました。
適度に休憩をとったり、かんたんなストレッチをしたりなど、普段から自分なりには対策しているつもりです。
しかしながら、常に自分のペースで執筆できるわけではありません。
作業するときのストレスを軽減するため、この商品を購入しました。
もちろん、「鬼」というキーワードに惹かれたのは否定しません。
ただしこの商品、見た目からしても効きそうな形状をしていますね。
ここに魅力を感じました。
実際に使ってみたところ、とても気持ち良いと感じました。
この硬い突起が、ツボをダイレクトに刺激してくれます。
指圧のような、広がりのある刺激ではありません。
ツボをピンポイントでとらえ、血流を促進させる刺激です。
アーム部は金属(スチール)で作られていて、武器としても使えそうなほどに剛健です。
このしっかりとした作りも、気持ち良さを実感できる要因となっているでしょう。
一方で、「しなり」はほとんどありません。
揉み返しが起きないよう、力の入れ方を間違えないように注意する必要があります。
このしなりについては、使用感に大きな影響を与えるため、好みが分かれる部分です。
しかし執筆をサポートするためと考えれば、この固さは短時間でツボを刺激できるというメリットでもあります。
締め切りが迫っているときは、パソコンにかじりつくように作業しなければなりません。
タイミングによっては、一分一秒を争うほどに緊迫する状況もあり得るでしょう。
あるいは、書き手が時間の経過を忘れてしまうほど、執筆に熱中する場合もあります。
インスピレーションを取りこぼしたり、感性を鈍らせないためにも、マッサージにかける時間は少ないほうがベターです。
私の場合、右肩のこりがひどいのですが、この商品を使いはじめてからとても楽になりました。
根本的な解決とまではいかないものの、執筆するときのストレスは大幅に軽減できたのです。
肩だけでなく、腰や背中、手の平や足の裏も刺激できます。
La-VIE 公式 商品ページより抜粋
快適に執筆するためにも、欠かせないアイテムとなりそうです。
こりに悩んでいる書き手は、一度試してみてください。
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