文章は論理的でなければ成立しない

読み手に負担をかけない文章など、この世に存在しません。

文章は、誰にもわかってもらえない

これはすべての文章がもつ共通項であり、例外はありません。

読み手にかける負担を最小限に抑えるためにも、「理解しやすい文章」を書く必要があるのです。

それでは、「理解しやすい文章」とはどのような文章を指すのでしょうか。

ポイントとなるのは、論理性です。

たとえば、「A=B」「B=C」から、「A=C」を導き出すとします。

「A=C」であるためには、「B」が共通項のであることを説明しなければなりません。

この過程を省いて、突然「A=C」を導き出すと、読み手を置き去りにしてしまいます。

また「A=C」でなければならないのに、「A≠C」や「A<C」と説明するのは言語道断です。

内容が矛盾しているので、読み手の混乱を招きます。

どれだけ丹精込めて書いたとしても、説明が飛躍していたり、矛盾していたりすると、文章は台無しになります。

なぜなら、論理が破綻しているからです。

論理的に書くためには、物事を筋立てて説明して、最終的には読み手を納得させなければいけません。

感情語と論理語

文章は、常に論理的でなければ成立しないのです。

この前提を理解していないと、いくら一生懸命書いたとしても、まとまらない文章になってしまいます。

文章の論理が破綻していないか、もう一度見つめ直しましょう。

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