論理を組み立てる三大要素

何かを説明する文章には、論理が求められます。

しかし、漠然と「論理」を組み立てようとすると、文章としての体裁が保てません。

そこで、論理的な文章を書くための三大要素をご紹介します。

1. 主張

主張とはまさに、「書き手が伝えたいこと」です。

意見や提案、予想や推論など、文章の結論にあたる重要な部分です。

これが明確でなければ、なにも始まりません。

2. 事実

客観的な事実による裏付けがなければ、読み手を説得することはできません。

望ましいのは、数値としてあわらされたデータの提示です。

数値化できないものについては、実例や具体例、状況証拠を持ちだすと良いでしょう。

3. 論拠

「なぜそうなるのか」を説明することで、理由付けをします。

論理として成立させるための決め手となる部分なので、強引に主張と結びつけてはいません。

一般常識をはじめ、規則や法則、傾向や見解をもとに、冷静に論じましょう。

これらの三大要素は、お互いを支えあっています。

どれかひとつでも欠けてしまうと、論理が崩れてしまうのです。

書き始めるよりも先に、「主張」「事実」「論拠」を明確にすることがポイントです。

伝えたいことのオリジナリティが高ければ高いほど、これらの要素をしっかりと盛り込まなければいけません。

論理が求められる文章を書くときには、この三大要素をもとに構成しましょう。

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