Ewin Bluetoothキーボードが故障しました【新年早々のトラブル】

 

いつでもどこでも執筆できる環境づくりは、物書きにとって重要な取り組みのひとつです。

「紙とペンさえあれば十分」という人もいれば、「できるだけデジタルで管理したい」という人もいるでしょう。

私はどちらかといえば、後者のタイプです。

デスクトップやノートパソコン、iPadやiPhoneなど、状況に応じて複数の機器を使って執筆しています。

 

そのなかでもとくに高い頻度で活用しているのは、iPadです。

去年『Ewin 脱着式Bluetoothキーボード&保護ケース』を購入したことで、執筆の自由度が増しました。

 

【使いやすい?】iPad用 カバー&キーボード【使いづらい?】

 

外出するにしても大した荷物にならないのはもちろん、データ共有アプリやクラウドサービスへのアクセスもかんたんで、ほかの機器とのデータ連携も良好です。

最近は自宅のなかでさえちょくちょく場所を変えて(食卓テーブル⇒ソファーなど)、自由に執筆できています。

 

とても便利に使えていた執筆アイテムですが、数日前、突然壊れてしまいました。

私が気がついたときには、電源が入らなくなっていたのです。

 

 

 

最初は単なるバッテリー切れと思い、充電してみると「Charge」のランプだけは点灯しました。

充電完了後に動作させようとしても「Power」のランプはだんまり状態です。

すべてのキーで試したものの、どれもまったく反応がありません。

「CAPS」や「Blootooth」のインジケーターも一切光りません。

強い衝撃を与えたり、浸水させたりといったことはなかったのですが、どうやら完全に壊れてしまったようです。

 

勘違いしてほしくないのは、ここでネガティブキャンペーンをするつもりはないということ。

デジタル機器では間々あることですし、なによりこれは価格が安い製品です。

動作しなくなってから不便さをひしひし感じていることから、やはり”良い製品”だったのだと思います。

過去の記事にてみなさんに向けてご紹介した責任もありますから、事実を書かせていただきました。

 

もちろん、まだ終わったわけではありません。

販売元の『EWIN-TOKYO』さまは、“全商品一年間保証”を謳っています。

購入からまだ10ヶ月ほどしか経っていないため、可能であれば交換対応していただこうと思っています。

保証書の保管場所を失念してしまいましたが、探せばどこかにあるはずです。

同じ製品を購入された皆さまは保証書を紛失しないよう、しっかり保管しておきましょう。

 

冒頭にあったように執筆する手段は数多くあります。

新年早々のトラブルでしたが、気持ちを切らすことなく書き続けていきます。