【アイテム】デスク上でのエネルギー補給【inゼリー】
私たちはなんの抵抗もなくパソコンのキーボードに触れます。
物書きであればなおさら、日常的な行動ですね。
しかしパソコンのキーボードには「トイレの便座」と同等、もしくはそれ以上のばい菌が付着しているのは有名な話です。
そこで今回は、デスク上でのエネルギー補給について考えてみます。
便座をさわった手で食事を摂るのか
キーボードの衛生状況を気にかけて、日常的に対策している人もいるでしょう。
しかし”自分だけが使用するもの”となれば、頻繁に掃除・消毒するのはなかなか難しい。
それこそあなたが物書きであれば、キーボードに触れている時間は長くなるでしょうし、むしろ「キーボードに手をおいている状態」が標準的な姿勢であってもおかしくはありません。
キーボードは、その役割や用途から考えると、どうしても不衛生になりがちなのです。
そこで困るのは、お腹が空いたときです。
食べ物を口にするなら自分の手を洗うのは当然として、執筆作業の状況によってはデスクから離れる時間が惜しい場合もあります。
トイレの便座をさわった手で食事を摂るなどあり得ないことですから、なにかしらの対策が必要になります。
ましてや菌やウイルスなど、目に見えない脅威にさらされている昨今の現状をみても、デスク上でのエネルギー補給についてあらためて考えるべきではないでしょうか。
かんたんにエネルギー補給する手段
私の場合、自宅に「inゼリー」を常備しています。
世代がばれる恐れがありますが、かつては「10秒チャージ2時間キープ」のキャッチコピーが謳われていましたね。
これなら手や指が口元に触れることなく、空腹を満たすことができます。
かんたんにエネルギーを補給するならチョコやおにぎり、あるいはエナジードリンクでもかまいません。
私自身もさまざまな選択肢をもっていて、inゼリーもそのなかのひとつです。
デスクの上でのエネルギー補給なので、目的は”良い文章”につなげていくことです。
私の場合、執筆作業をブーストさせる感覚でinゼリーを飲んでいます。
締め切りが迫っている場合など、一刻も早く書きあげなければならないときは、食事の時間すら惜しいと感じます。
体調が悪かったり、食欲がなかったりなど、自分のコンディション万全でないときでも、物書きは文章を書かなければなりません。
長時間にわたる執筆で、集中力が切れかけたときなどは、手軽にリフレッシュする手段も必要になります。
日常のあらゆる局面で、inゼリーが役立っているのです。
「飲むゼリー」であること
私自身、もともとinゼリーが好きでした。
これもまた世代がばれるかもしれませんが、『ウイダーinゼリー』として売られていたころから愛飲しています。
ひとつデメリットを挙げるとすれば、類似品と比べて値が張るところでしょうか。
前項の内容からもわかるとおり、私自身もどちらかといえば「ここぞ!」というタイミングを選んで飲んでいます。
もちろんこのタイプの商品なら、inゼリーである必要はまったくありません。
含まれている栄養成分の違いはわかりませんが、口になにか入れるだけでもちょっとした気分転換になります。
inゼリーの案件をもらっているわけでもないので、味やメーカーにこだわりがなければ安価な商品をおすすめします。
大切なのは「飲むゼリー」であることです。
あくまでもゼリーですから日持ちしますし、コーヒーや水とちがって摂取したときの満足感もあります。
この形状であればわざわざスプーンを用意しなくていいですし、中身が跳ねてデスクやパソコンを汚す心配もいりません。
かんたんにエネルギー補給できる手段の代表格といえます。
デスク脇に備えておけば、あなたの執筆を手助けするでしょう。
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