【Twitter】フォロワーの方々に誇りをもっている話【数字しか見ていない連中をぶった斬る】
赤鬼はTwitterをやっています。 『文書の鬼』に以外にもいくつかブログを運営していて、それぞれTwitterアカウントを作成しています。 この記事では、Twitterを利用する上でネガティブに思ったことを書き連ねます。 ...
【あいちトリエンナーレ2019】「尖った内容」が壁を乗り越えられるか【表現の不自由展・その後】
『表現の不自由展・その後』にまつわる騒動に触発され、この記事を書くことにしました。 あいちトリエンナーレ2019にて展覧されていましたが、あえなく中止となり、"悪い意味"で話題になりましたね。 私自身は門外漢なので、この件につ ...
自己表現として書く文章
かつて、私は文章に救われました。 それは良い本に巡り会えたとか、特定の作家にコミットとしたとか、そういうことじゃありません。 文章を書き、表現することで、自分の存在を世の中に開くことができたのです。 ...
文章を書くことの意義や使命感、実感する無力と決意
ブログを始めたきっかけは、元々、単なる思いつきでしかなかったように思います。 そもそも「文章の書き方」を論理的・体系的に説明すること自体、「無謀な試み」としかいいようがありません。 書き手よってもそのアプローチは ...
すべての刺激を表現に還元する
長かったゴールデンウィークもついに終わりを迎えますね。 みなさんはどのように過ごされたでしょうか。 私も書き手の端くれですから、完全な休日はありませんし、ゴールデンウィークなどもはや他人事のように思えています。 ...
元号で区切られる時間
平成が幕を閉じ、令和の時代が始まりました。 今日という日だからこそ、元号について「書き手らしい観点」に寄せながら考えてみます。 とくに注目したいのは、元号で区切られる時間です。 元号にまつわる歴史・文化的な価値は ...
言葉の外側で考える
次の文章を読んだときに、何を感じるでしょうか。 「りんごは甘酸っぱい」 りんごを食べた経験のある人は、その味をイメージすることができますね。 これといった疑いをもたないほど、かんたんで、明らかで、わ ...
書き言葉の保守性
話し言葉は常に変化しています。 それに対して、書き言葉はあまり大きく変化していません。 個人間でのやりとりやインターネットの書き込みなどは別として、ある程度公的なかたちをもって読み手の目に触れる文章は、どれも似たような文体で書 ...
ツァイガルニク効果を使う
書き手として活動していると、つながりのある文章を執筆することがあります。 わかりやすい例は、小説の執筆です。 原稿用紙百枚を超えるような文章をたった一日で書き終えるなど、さすがに現実的ではありませんね。 短くても ...
2歳になりました。
あけましておめでとうございます。 本日、『文章の鬼』は2歳になりました。 あなたがいつも支えてくださっているおかげです。 本当にありがとうございます。 ブログ運営には、いくつもの壁があ ...