創作

  最初は「音楽」で考えましょう。 今まで聴いた音楽の中に、"サビ"から始まる楽曲があるはずです。 『世界にひとつだけの花』(SMAP)が良い例ですね。 本来いちばん盛り上がるはずのサビを頭におくことで、楽曲の序盤から聴き手を引き ...

創作

  作品の出来栄えに納得がいかず、筆が止まってしまうことがあります。 「出来栄え」を気にするということは、少なからず"作品の評価"を見据えているわけですね。 これ自体は致し方のないことですが、作品を仕上げるためにはどこかで区切りを ...

創作

  小説を執筆していると、自分の作品に対して「つまらない」と感じることがあります。 作品の印象を「おもしろい」に変えるべく、書き手はあらゆる角度から試行錯誤するでしょう。 今回はその「試行錯誤の方向性」について考えていきます。 よ ...

創作

  物語で扱う要素として「変わるもの」と「変わらないもの」があります。 今回は、精神的な特徴の変化について考えてみましょう。 精神的な特徴は、登場人物の「内側」にあるものです。 書き手がこれをどのように扱うかによって作品の在り方が ...

創作

  創作では、明記を避ける傾向にあります。 要するに「伝えたいことをはっきり書いてはいけない」のです。 創作の書き方におけるセオリーのようなもので、どこかで見聞きしたことのある書き手も多いでしょう。 今回はこのセオリーについて、実 ...

創作

  小説を一人称で書く場合、地の文の土台となるのは"主人公自身"です。 とくに「主人公の年齢」は内面を標榜する基準となり、地の文の書き方に強い影響を及ぼします。 そこで書き手が悩むのは、年齢に応じた地の文を書くべきかということです ...

創作

  物語を書くにあたって、「変わるもの」と「変わらないもの」があります。 書き手はこの概念をきちんと理解しつつ、しっかりと管理しながら物語を書き進めなければなりません。 今回は「身体的な特徴」を中心に考えていきます。   ...

創作

  一人称であれば、原則として単独の視点で書いていくでしょう。 そうなると当然ながら、物語の世界でのインプット・アウトプットはひとつになるわけです。 視点が強く限定された一人称で、物語を成立させるのは至難の業です。 今回は「物語の ...

創作

  小説において、主人公のパーソナリティは非常に重要です。 読み手はここに興味をもったり、心酔したりするわけで、「小説そのものの魅力」にもつながる要素といえます。 小説を一人称で書くメリットは、主人公のパーソナリティを濃密に表現す ...

創作

  書き手は「視点の乱れ」に注意しなければなりません。 小説全般にいえることではありますが、一人称で書く場合はその扱いがデリケートになります。 一人称小説での視点は、物語全体に共鳴する要素です。 これをないがしろにすることのないよ ...