創作

  今回は、テーマ主導で描く物語について考えます。 書き手がこのとき意識しておくべきことは、テーマにおける社会的な機能です。   かんたんにいえば「選んだテーマが社会的にどのように扱われるか」ということですね。 これを題 ...

創作

  今回は、「オリジナリティ」を演出する方法をご紹介します。   やり方はさまざまです。 設定が唯一無二のものであれば、作品の雰囲気もそれに追従してくるでしょう。 筆致や文体が独特であれば、それだけで非凡な印象を与えるこ ...

創作

  今回は、「タイトル主導」で構築するための基本メソッドをご紹介します。   タイトル主導といっても、『こころ』のように大きなテーマをもって書く物語ではありません。 「ある程度の具体的な内容」が読みとれる物語を、タイトル ...

創作

  異質な言葉は、見る人に強い印象を与えます。 創作においてこれを欲している書き手は少なくないはずです。   たとえば、次の作品のタイトルを見てみましょう。 独特なタイトルがつけられた作品は、実際に読んでいなくても頭に残 ...

創作

  物語をおもしろくさせる手法のひとつが、対立構造を用いることです。 やり方や考え方の異なる人物同士を対立させれば、それだけで切迫感のあるドラマをもたらすことができます。 両者が戦ったり、駆け引きしたりといった場面は、読み手からす ...

創作

  はじめに、誰しもが聞いたことのある言葉を提示しておきましょう。 「人生は選択の連続である」 言わずと知れた劇作家、シェイクスピアの名言ですね。   私たちの日常では、さまざまな選択肢が大小問わず提示されつづけます。 ...

創作

  登場人物のパーソナリティを設定するときには、両極性をもっているかどうかがポイントになります。 これを主軸にしながら、考えていきましょう。   例としてわかりやすいのは、「ヒーローvs悪役」の構図ですね。 異なる目的を ...

創作

  今回は、「登場人物をどのように動かすか」について考えます。 場面に「動き」を演出するとき、書き手が手を加える対象となるのは登場人物ですね。 これを闇雲に考えるのは無謀です。 「動かし方」という漠然とした概念に身構えてしまい、筆 ...

創作

  今回は、物語の進め方について考えます。   物語を進めるパターンは、大きく分けて2つあります。 それぞれについて、詳しく見ていきましょう。     ひとつは、「プロット主導」で進めるパターンです。 ...

創作

  物語では、登場人物同士が会話をしたり、肉体的な接触をしたりと、さまざまなやりとりが行われますね。 このやりとりを描くということは、言いかえれば、人間がコミュニケーションをとる様子を描くことです。 だからこそ書き手は、何らかの意 ...